Designer Contentで作ったブロックを直す方法

引き続きConcrete5のDesigner Contentを使って、ブロックを作成しています。

このDesigner Contentで困った点は、一度作成したブロックは修正できないということです。

そもそも間違って作成してしまった場合、ブロックは消せません。

"機能と追加”からブロックを削除はできますが、右側の”インストール可能なブロック”として残っています。

これを消せないもんかな~~~と思ってレンタルサーバのディレクトリを見てみると、/blocks/に作成したブロックが入っていました。

ついでにphpMyadminでMySQLをのDB一覧を見てみると、こちらにも作成したブロック名らしきテーブルが作成されています。

MySQLから削除したいブロック名が付いたテーブルと/blocks/以下の該当ブロックを削除します。

これで”インストール可能なブロック”から削除できました。

 

さて、/blokcs/以下に作成したブロックが入っているということは、ここのソースを直せば修正できるはずです。

ちょっと修正するだけならview.phpを修正すれば可能でした。

フィールドの追加、修正、削除はMySQLのテーブルも修正する必要があります。

MySQLにブロックのデータをセーブするためのテーブルが作成されていますが、このテーブルのフィールド名と入力フィールドがリンクしているようです。

テストもかねて入力のフィールド属性を変えて、テーブルのフィールド名変更をしました。

今回も順調に動いています。