NECのVersaPro タイプVFをいじってみた

とある事情で、ここ1ヶ月ほどで何台かノートPCを設定する機会がありました。

 

今回は1つ前の世代のNECのVersaPro タイプVFです。

先日書いた記事のLenovo E430cと比べると、CPUがCeleron B800と1000Mという違いがありますが、HDMI、USB3.0、無線LAN、光学ドライブ付ということで、スペックはほとんど同じ。

こちらは15インチなので、大きさと重さが全然違いますけど。

 

現行のVersaPro タイプVFも、ビジネスノートの中では安い部類にはいります。

過不足無く普通のPCだなぁという感想です。

 

が、キーボードがイケてない。

 

なんでこうしちゃったんだろうか。

メーカーのページにキーボードの画像が貼ってあります。

特徴に「4列テンキー付きキーボードを搭載」と書いてあるんですが…う~ん。

ENTERキーが小さいし、DELキーの位置も押しにくい。

この位置でアイソレーションキーボードだから、間違ってテンキー押しちゃいます。

 

VXと同じキーボードにしてもらえないかなぁ。

そうしたらいいんだけどなぁ。

スペックは悪くないし、値段も安いだけに、ここだけが残念なんだよねぇ。